Hostapdについて軽く調べてみたお話。

少し私用でHostapdの調査をしたくなったので、メモ程度に調査してみました。

Hostapdとは?

hostapd is a user space daemon for access point and authentication servers. It implements IEEE 802.11 access point management, IEEE 802.1X/WPA/WPA2/EAP Authenticators, RADIUS client, EAP server, and RADIUS authentication server. The current version supports Linux (Host AP, madwifi, mac80211-based drivers) and FreeBSD (net80211).

直訳すると、ユーザ空間で普通のNICをアクセスポイントや認証サーバにするためのソフトウェア。IEEE 802.11に準拠したアクセスポイントの管理や、IEEE 802.1X, WPA, WPA2, EAPの認証, RADIUSクライアント, EAPサーバ, RADIUS認証サーバなどの機能を持つ。

hostapd is designed to be a "daemon" program that runs in the background and acts as the backend component controlling authentication. hostapd supports separate frontend programs and an example text-based frontend, hostapd_cli, is included with hostapd.

デーモンとして動くように設計されているが、hostapd_cliと呼ばれるテキストベースのフロントエンドも存在している。

w1.fi

Hostapdでできること・できないこと

できること

  • アクセスポイントを作ること。
  • 同じNICで複数のアクセスポイントを作ること(大体上限は8)
  • 1つのデーモンでNICそれぞれにAPを作ることができる。
  • 同じNICで同時に2.4GHz帯と5GHz帯を扱うことができる。

できないこと

  • 同じNICチャンネルの違う複数のアクセスポイントを作ること
  • デュアルバンドAP(2.4GHz帯と5GHz帯を同時に使うAP)を作ること(NICの数に関係なく)
  • IPアドレスの割り当て(DHCPサーバが必要)
  • APにIPを割り当てる(Hostapdが行うことじゃないそう)

ソースコード

git://w1.fi/hostap.gitにソースツリーがあるそう。

hostapd.confの書き方

基本的には、これを参考にすると良さそう。あまりに膨大でちょっと笑ってしまった。。。

qiita.com

参考