うちの学校の統計学の先生がLISPerだったお話。

今日の統計学の授業で、先生が確率の式を書きながら、こんなことを言いました。

「僕はね、カッコが多くても平気なんですよ。むしろ足りないくらいですね。普段、Common LISP書いているのでね。」

「え、vim?知らない子ですね。」

「みんな一度はemacs使ったことあるでしょ?」

統計学の先生は、グラフ理論を専門としている先生で、普段はMathematicaCommon LISPを書いているらしいのです。クラスで「うわぁ、情報科の先生より変態度高いな」という声が上がるほどでした。

その先生は、研究をする際にLISPを用いるそうなのですが、「なぜLISPなのか?」と伺ってみました。

すると、

「僕には、C言語が合わなかったから。」

というそうです。Cが合わなくてLISPが合うというのもなかなかすごいなと。先生に面白さを感じ始めていた頃、先生が

「僕には、C言語が合わなかった。だけど、LISPは自分にぴったりだった。みんなも好きになれる言語があるはずだ!」

と言いました。

高専では、1年の頃からCを強制され(といいつつ僕はずっとC++Pythonを使っていましたが)、「C言語大嫌い。プログラム嫌い。」となってしまう子も多くいます。ですが、プログラムの本質は「考え方」であって言語なんて誤差にしか過ぎないようなものです(パラダイムが違えば、話は変わってきますが)。ならば、別にC言語でない手続き型言語を使おうが、OOPで課題をやろうが、プログラマが本来持つべき「問題を解決する力」というのは養えるはずです。

自分でも何が言いたいのかはっきりとまとまって書いているわけではないですが、何かを感じたので綴っておきます。